2011年2月3日木曜日

遅くなりました!!!!!

 更新が遅れてすみません。家にインタ-ネットがないとこんなにも不便なんですね。

 toeicの試験を秋学期に二回受けましたが見事に惨敗です。その代わりにもっと異文化を勉強し、英語も上達し、ネイティブな発音にもなれるようになりたいとひしひしと感じました。来学期はこの気持ちを忘れずにガツガツと意欲を持った授業に対する姿勢を見せて生きたいと思います。
 
 今学期の反省としては、ブログ更新の遅さが一番であったと思います。もっと毎回更新できたかもしれないですが、バイトと公務員講座を言い訳にしてきたような感じです。二番目は、授業への積極性が足りなかったことも否めないと思います。雰囲気のせいには悪いと思いますが、積極的に手を上げて自分の意見を主張できるようにしやすいようになったら、僕ならずとも意見が飛び交うようになると思います。この主張のしにくさが恥なんでしょうかね。他人に見られることが恥ずかしいや、真面目に授業に参加していることが恥ずかしいなどと感じているのかもしれません。この問題が改善されれば、もっといいゼミになると思います。

授業内容としては途中から使っていた、携帯でのアンケート調査を活用して価値観の違いは個人の観念の違いであって国同士での違いではないと感じるようになりました。国同士での違いになっていたら、私の価値観は欧米系の罪の文化に近いため、私は日本人ではなくなってしまいます。

これからもいい授業になるように意識を変えていきたいと思います。

英語で書けなくてすみません。

1 件のコメント:

  1. いいコメント、いろいろありがとうございました。「雰囲気」については、2つの受け止め方ができると思います。授業で「世間」と「社会」の概念の違いを自分なりにまとめましたよね。「世間」は自分の外にあって変えられないものであるのに対して、「社会」については自分がその一任として変えることができる点を強調しました。今までの私の経験で言うと日本人学生の多いは「雰囲気」を「自分の外にあって、自分では変えられない」もの、つまり「世間」として受け止めることが多いように思います。発言する人が少ないなら「自分だけで発言するのは変かもしれない」ということで、雰囲気に合わせて自分も発言しないことが多いようですね。ただ、「雰囲気」を「社会」として受け止めることもできます。発言する人が少なく、今ひとつ発言する雰囲気や流れになっていなければ、自分から発言することによって雰囲気を変える、いわゆり「雰囲気作り」に貢献するという考え方もあります。

    私はカード、アンケートなどを使って発言しやすい雰囲気を作ろうと頑張っているつもりです。実は留学生を入れたのも雰囲気作りの工夫の1つです。大昔、留学生がまだ参加していない時代にはその雰囲気づくりにもっと苦労していたので、「留学生を参加させれば雰囲気が変わるかも知れない」と考え、今のような形の授業を始めました。これからはもっと工夫したいと思いますが、同時に、学生には「雰囲気を作ろう」「盛り上げよう」という気持ちや決意がないとたいへんです。

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